こんにちは！yumeです。
前回は、最新！「ワーナーブラザーススタジオツアー東京」を効率良く回るために必要な新しい抑えるべきポイント《ツアー中盤〜後半》をご紹介させていただきました。
前々回は「ツアー前半編」をお届けさせていただいているので、是非ハリポタツアーに行く前に《ハリポタツアー前半編》《ハリポタツアー中盤〜後半編》どちらも攻略ポイントを解説させていただいているので、投稿をご覧いただけると嬉しいです。
《ツアー前半》では、ツアースタート前〜禁じられた森までのエリアでの抑えるべきポイントを解説！
「ツアー開始前に知っておいてほしいポイント（ロッカー・メインショップについて）」「ツアー前半大人気混雑撮影スポット回避方法」「無料ウォーターサーバー」についてなどを詳しくお話ししています。
《ツアー中盤〜後半》では、ハグリッドの小屋〜ツアーラストまでのエリアの抑えるべきポイントを解説！
★《ハリポタツアー新攻略法ブログ②：ツアー中盤〜後半編》
「ハリポタツアー最大注意点新ルール逆走禁止ルール」や「ツアー内トイレ・喫煙所・食事&水分補給」・「ツアー中盤〜後半大人気撮影スポット混雑度&攻略」などを中心にお話ししています。
以前オープン当初に3つ攻略法の記事を投稿しましたが、1周年を迎えたワーナーブラザーススタジオツアー東京はさらに「新しいポイントやルールが追加」されました。
新しく更新したハリポタツアーブログを読んでいただき回り方のコツを掴んでいただければ「ワーナーブラザース スタジオツアー東京メイキンングオブハリーポッター」を何倍も快適に楽しめること間違いなしです！
今回は、「ワーナーブラザーススタジオツアー東京のレストラン」を徹底解説していこうと思います。ハリポタツアー内にレストランは「2店舗」あります。（施設内には4店舗）
今回はツアー参加中の方が途中に行くことができるレストラン「バックロットカフェ」と「バタービールバー」をご紹介させていただきますね。
ハリポタツアー内レストランだけで食べられるメニューが盛り沢山！
テンション上がること間違いなしなハリーポッターフードの他に、こだわりが詰まったレストラン店内や座席（座席数や人気の座席など）について、混雑状況や実際にどんなフードが販売されていたかのレポ（軽食・ドリンク）をお届けします。
ハリポタツアーにすでに参加されていてレストランも利用したことがある方は、オープン当初からメニューにも変化があったので是非「オープン当初のメニューと現在のメニューの比較」をしながら楽しんでみてください。
これからハリポタツアーに行かれる方の少しでも参考になると嬉しいです。
★《ハリポタツアー駐車場ブログ》
《①ワーナーブラザーズスタジオツアー東京：専用駐車場予約方法・駐車場行き方》
★《ハリポタツアーオープン当初攻略法ブログ》
《②ワーナーブラザーズスタジオツアー東京：ハリポタツアー初心者ガイド「ツアー前編」》
《③ワーナーブラザーズスタジオツアー東京：ハリポタツアー初心者ガイド「体験スポット攻略」》
★《ハリポタツアー新攻略法ブログ：ツアー前半編》
★《ハリポタツアー新攻略法ブログ②：ツアー中盤〜後半編》
「ハリポタツアー駐車場」についてや、オープン当初にまとめた「ハリポタツアー初心者ガイド【ツアー前編・体験スポット編】」に合わせて、今回1周年を迎えたハリポタツアーでの変更点や抑えるべきポイントをまとめた「ハリポタツアー新攻略法【ツアー前半編・ツアー中盤〜後半編】」もありますので、是非そちらの記事も合わせて参考にしていただけますと幸いです。
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- ★ハリポタツアー内唯一レストラン「バックロットカフェ」&「バタービールバー」徹底解説！新ルール【逆走禁止ルール】に注意！？
- ▲ツアー最大の注意点【逆走禁止ルール】についてプチ解説！
- ★バックロットカフェ：ツアー内唯一のレストラン【混雑状況・座席・メニュー紹介】
- ○バックロットカフェフードオーダー方法・支払い方法について
- ◯バックロットカフェ座席（約3エリアあり）について
- ●数量限定！「アンブリッジ先生のアフタヌーンティー（※季節限定メニューに変更の場合あり）」予約方法・金額・メニュー
- 【季節限定アフタヌーンティー】ハリポタツアーハロウィン新メニュー「ダークアーツ」登場！
- ◯バックロットカフェフード全メニュー（旧メニュー比較あり）
- ◯バックロットカフェ冷蔵庫軽食フード&ドリンク販売【ドリンク・お弁当軽食など】
- ◯バックロットカフェレジ横スナック販売【ポテトチップス各種】
- ●バックロットカフェで私が実際にオーダーしたメニュー【ホグワーツミールプレート全寮写真あり】
- ★私がバックロットカフェで実際に利用した座席（魔法薬学の教室風ボックス席）
- ◎バックロットカフェ混雑状況（平日12:00過ぎ）
- ★バタービールバー：ツアー内唯一バタービールが飲める場所！【混雑状況・座席・メニュー紹介】
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★ハリポタツアー内唯一レストラン「バックロットカフェ」&「バタービールバー」徹底解説！新ルール【逆走禁止ルール】に注意！？
ワーナーブラザーススタジオツアー東京のツアー内には2箇所飲食ができる場所があり、ツアー内唯一の室内レストラン「バックロットカフェ」とバタービールが楽しむことができる屋外の「バタービールバー」です。
- 「バックロットカフェ」：ハリーポッターイメージのお食事系メニューが豊富でお子様〜大人まで楽しめるフードがありランチ利用に◎
- 「バタービールバー」：ハリーポッター作中に登場するドリンク「バタービール」がメインで販売されていて、軽食が販売されているので休憩に◎
どちらの店舗も「ワーナーブラザーススタジオツアー東京だけ」で楽しむことができる限定メニューやドリンクが販売されているので、ハリポタツアーに参加された思い出に一度立ち寄ってみてほしい場所です。
ツアー内のレストランを利用するにあたって気になるポイントを私なりにまとめてみたので、是非ツアーに参加される前に一度見ておいていただけると安心してレストランを利用できると思います。
- どんなメニューがあるの？
- 支払い方法は何がある？
- 座席数はどれぐらい？
- 混雑具合はどうなの？
- トイレはあるの？
を中心に解説していきますのでお楽しみに〜！
さらに、ハリポタツアーに参加される方に絶対に事前に知っておいて欲しい「新ルール」についても簡単に解説しています。レストランを利用する場合も「新ルール」を知っておかないとツアーを全力で楽しめなくなってしまう可能性がある！？ので、是非目を通してくださると嬉しいです。
【補足：知っておこう！】ハリポタツアー外にもレストラン&カフェがある！？「フロッグカフェ」&「フードホール」
補足になりますが、ワーナーブラザーススタジオツアー東京内には、今回ご紹介する「バックロットカフェ」と「バタービールバー」の他にも2つレストランとカフェがあり、その2つのレストランとカフェはハリポタツアー外（ワーナーブラザーススタジオツアー施設内）にあります。
- 「フロッグカフェ」：ハリーポッターイメージのカップケーキやドーナツ・ケーキなどのデザート中心に販売
- 「フードホール」：ツアー外でがっつりお食事したい方向けハリーポッターメニューを楽しむことができるレストラン
前回の投稿でメニューや座席などについてご紹介させていただいたので、そちらをご覧ください。
★ツアー外カフェ&レストラン「フロッグカフェ」「フードホール」についてはこちら⇩
▲ツアー最大の注意点【逆走禁止ルール】についてプチ解説！
先ほど、触れさせていただいたハリポタツアー内のレストランを利用する場合に知っておくべきハリポタツアーの新ルールとは、「逆走禁止ルール」というもの！
【ハリポタツアー新ルール「逆走禁止ルール」とは？】
★ツアー内大きく2箇所「逆走禁止ゾーン」が配置！逆走禁止ゾーンを通るとそれまでのツアーには2度と戻ることができないというルール！
- 《逆走禁止エリア①》ツアー前半「禁じられた森」→ツアー中盤「ハグリッドの小屋」の間
- 《逆走禁止エリア②》ツアー中盤・中庭「ナイトバス裏」→ツアー後半・建物内「9と4分の3番線カート」の間
※逆走禁止ゾーンの詳しい場所は、MAPを見てみてください！
逆走禁止ゾーンを跨いでしまうと、それまでのツアーには2度と戻れないという厳しめルールができてしまったんです。
逆走禁止ルールができたことで様々なことが不便になったのですが、説明が長くなってしまうのでより詳しく知りたい方は別の記事で詳しく説明しているのでそちらをご覧ください！
★【ハリポタツアー前に必ず見てほしい！】逆走禁止ルールについて詳しく説明しているブログはこちら！⇩
このハリポタツアー新ルール「逆走禁止ルール」がなぜツアー内レストランの利用の場合にも注意しなくてはいけない点なのかというのを説明していきますね！
ハリポタツアー内のレストラン「バックロットカフェ」と「バタービールバー」は隣接していて、「ツアーの中盤」にあります。
「バックロットカフェ」と「バタービールバー」がある場所は（上のMAPをご覧ください）、1つ目の逆走禁止ゾーン「ツアー前半：禁じられた森」→「ツアー中盤：ハグリッドの小屋」と、2つ目の逆走禁止ゾーン「ツアー中盤：ナイトバス」→「ツアー後半建物内：9と4分の3番線」の間にあります。
ということは！！「バックロットカフェ」と「バタービールバー」を利用できるタイミングは、「2つの逆走禁止ゾーンに挟まれた《ツアー中盤・中庭ゾーン》にいる間だけ」ということです。とっても注意ポイントです！
ツアー前半にいる時も、ツアー後半に進んだ後もツアー内唯一のレストランは利用できないということ！
ワーナーブラザーススタジオツアー東京施設内で「食事」をしたい方はどうすれば良いのか？
- ツアー途中にあるレストラン「バックロットカフェ」と「バタービールバー」に出会ったタイミングで「食事」をする（ツアー内行き来できないため、「食事をしたい時間に合わせてレストランへ行く」ことや「後で混雑を避けた時間にレストランへ行く」という調整ができない）
もしくは
- ツアー終了後の「ツアー外エリア（フードホール・フロッグカフェ）」で食事をする（ツアー内レストランを利用せずツアー終了後のエリアで食事をすることも可能！）
の2通りになります。（ツアー内・ツアー外のレストランどちらも利用することももちろん◎）
「2つの逆走禁止ゾーンに挟まれた《ツアー中盤・中庭ゾーン》にいる間だけツアー内レストランを利用できる」ということは、
ツアー参加時間によってはツアー中盤に辿り着いた時に「時間が早くてお腹が空いていない場合」や「空腹だがレストランが大混雑している場合」があるということです。
朝一のツアーに参加された方が、「先にツアー後半の体験スポットに行ってから、戻ってツアー内レストランを利用する」ことや、
午後のツアーに参加された方が「ツアー前半を楽しむ前に先にツアー内レストランに行く」ことができないので、自由にレストランを利用できずかなり不便なルールです！
ですので、ツアー内レストランを利用したい方が「注意&覚えておいてほしいこと」は、
- ご自身のツアー参加時間によって「ツアー前に食事を取るなど調整しておくこと」
- ツアー内レストランを利用したい方は、「レストランに出会ったらツアー後半に進む前に食事を取っておくこと」
対策というほどではありませんが、逆走禁止ゾーンに進む前に一度やり残したことはないか考えるようにしておくと後悔しなくて済むと思いますので、新ルールに注意しつつもハリポタツアーを楽しんでくださいね！
それでは、注意点を踏まえた上でワーナー・ブラザーススタジオツアー東京ツアー内にある「バックロットカフェ」と「バタービールーバー」を詳しくご紹介していきますね〜！
★バックロットカフェ：ツアー内唯一のレストラン【混雑状況・座席・メニュー紹介】
【ハリポタツアー内レストラン「バックロットカフェ」】
★バックロットカフェ（屋内）
- 営業時間：10:00〜18:00（ラストオーダー：17:30）※日によって営業時間が異なるため注意
- 座席数（約3エリアあり）：おそらく300席ぐらい▲※公式サイトに記載なし、個人調べ
- 食事：ミールプレート、サイドメニュー、デザート、ドリンク、キッズメニュー、アルコールあり
「バックロットカフェ」は、屋内にあるため夏は涼しく冬は暖かいので、食事にも休憩にも利用しやすいです。
レストラン入り口には、作中ルーナの実家に植えられていた「すもも飛行船」のステンドガラスが印象的です。
座席数は多く用意されていて、約3テーマの座席があります。どのエリアの座席に座るか迷ってしまうかも！？
メニューについては後ほど詳しくご紹介しますが、ハリーポッターモチーフのメニューや、大人のメニューだけでなくキッズメニューがあるのも◎
その他には、数量限定の「アフタヌーンティー」もあります。（事前予約不可・当日受付）
○バックロットカフェフードオーダー方法・支払い方法について
【ハリポタツアー内レストラン「バックロットカフェ」オーダー方法】
- 注文方法：有人レジ4台・セルフレジ2台（稼働していない場合あり）
- 支払い方法：現金・カード・電子マネー・コード決済
- 受取方法：ドリンク→レジ・食事は番号札を渡され、席まで届けてくれる
- 座席確保方法：オーダーしてから座席確保可能
【冷蔵庫のサンドイッチやペットボトルなど購入する場合、セルフレジが利用できる場合もありますが空いていないことが多いので、混雑時も有人レジに並ぶ必要がある場合があります。】
バックロットカフェに入るとすぐに「レジ」があります。オープン当初はオーダー前に座席を確保することが可能でしたが、現在はオーダーをしてから座席確保する方法に変更になっていますので注意！
【平日11:00頃はレジ待ち列なし】10:00オープンで1時間後はまだガラガラ！フードも売り切れなし！
レジは、有人レジが4台あるので比較的に進みは早いですが、午後は人も増え混雑する可能性が高く、バックロットカフェ入り口付近まで列が伸びることも多いです。セルフレジもあるのですが、セルフレジが稼働していないことも多いです。
支払い方法は豊富で、「クレジットカード：VISA・マスターカード・JCB・アメリカンエクスプレスなど」「電子マネー：ID・クイックペイ・WAON・楽天Edy」「コード決済：LINEpay・楽天Pay・auPAY」がありました。
ハリポタツアーは、ショップでも電子マネーやコード決済を利用できるので荷物を減らしてツアーに参加したい方にはとてもありがたいですよね！
オーダーすると番号札を渡され、座席で待機するとワゴンでフードを持ってきてくれます。ドリンクなどはレジで渡される場合もあります。
冷蔵庫にあるサンドイッチやお弁当・ドリンクを購入の場合、セルフレジで購入することもできます。
セルフレジが空いていない場合は、フードをオーダーする時と同様に有人レジでの決済が必要になります。
分からない場合は、案内してくださる店員さんが近くにいらっしゃると思うので聞いてみてください。
午後には売り切れになるフードとかもあったから
食べたいメニューがある人は注意してね！
オープン当初に比べると混雑緩和されていたように感じたけど、
座席が先に確保できなくなっていたり、
新ルールの逆走禁止ルールもあるから相談して利用してみてね！
◯バックロットカフェ座席（約3エリアあり）について
①薬草学の教室風座席エリア
バックロットカフェは大きく分けて座席の種類が「3エリア」あります。
レジ横にあるエリアは「薬草学の教室風エリア」！スプラウト先生とマンドレイクの授業のシーンを思い出す座席ですよね。
レジ裏にはマンドレイク達もいるので要チェック！
【平日11:00頃座席空席あり】薬草学の教室風エリアはガラガラ！
4名がけ席が豊富にあり、中央には大人数でも利用しやすい長テーブルもあります。
このエリアからは外の中庭エリアが見えるので、チェス盤やホグワーツ橋を見ながら食事をすることができます。
一番トイレや喫煙所がある中庭エリアに近い席でもあります。
②魔法薬学の教室風座席エリア
レストラン奥一番座席数が多い「魔法薬学教室風エリア」！
このエリアはレストランの端がボックスソファー席になっています。4〜6人程座ることができ、人気な座席で埋まっていることが多いです。
【平日11:00頃座席空席あり】魔法薬学教室風エリア空席あり！ボックス席半分埋まってる
平日11:00ごろでも他の座席に比べてボックス席は、半分ほど埋まっていました。
中央には長テーブル席もあるので、大人数でも利用可能です。午前中は、長テーブルは人もおらず空いている状態でした。
ボックス席は座席によりますが、充電スポット（コンセント・USB・Type-Cの3種類）があります。ツアーで写真を撮りすぎて充電がない！といった方におすすめの席です。
ボックス席の中でも充電ができるボックス席は埋まっていることが多いので、できるだけご自身でモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
③アンブリッジ先生の部屋風座席エリア（アフタヌーン専用座席あり）
レジ裏にある座席は「アンブリッジ先生の部屋風座席エリア」です。
ゴールドの柵に囲まれたエリアは、オープン当初入ることができなかったのですが、現在は半分「アフタヌーンティー専用席」として確保されているので、その他の席で良ければ食事をすることができました。
【平日11:00頃座席空席あり】ゴールドの柵内「アフタヌーンティー専用席」があるため座席数少ない！半分空席あり
ゴールド柵外の座席は、空席あり。
壁にはアンブリッジ先生の部屋同様にお皿が飾られていて、その中で猫が動く映像付き！
座席数はかなり限られるので、この座席で食事をしたい場合は「午前中」に行くことをおすすめします。
ゴールドの柵の外にも柵に沿って座席が用意されています。2〜4人用の座席のみで大人数用の長テーブルはありませんでした。
座席上には、アンブリッジ先生のアフタヌーンティーの模型もありましたよ。
バックロットカフェレジ裏の端に、セルフで水をカップに入れることができるスペースがあります。
食事中にお水が欲しい方は無料でもらうことができます。
●数量限定！「アンブリッジ先生のアフタヌーンティー（※季節限定メニューに変更の場合あり）」予約方法・金額・メニュー
【バックロットカフェ：数量限定「アンブリッジ先生のアフタヌーンティー」】
- 金額：1人 6,500円（税込）※1人〜利用可能！
- 時間：90分制（30分前ドリンクラストオーダー）
- 受付：当日予約のみ・受付開始時間11:00〜、受付終了時間〜16:00（※変更の場合あり）
- 座席：アンブリッジ先生の部屋風座席（アフタヌーンティー専用席）、受付後に案内される。満席の場合、優先ご案内チケットを配布される
※事前予約不可・当日もバックロットカフェでのみ受付可能！レジ横に受付スペースあり
2023年9月〜スタートした「アンブリッジ先生のアフタヌーンティー」は、当日予約のみ可能で数量限定！バックロットカフェのレジ横にディスプレイと共に受付がありました。
金額は「1人6,500円」でお高めですが、フードの量はボリューミーでした。
11:00すぎは受付をスタートしたすぐ後だったので、まだ受付をしていました。
午後には人気で予約が埋まってしまうこともあるようだと店員さんがおっしゃっていましたので、アフタヌーンティーを楽しみたい方は早めにバックロットカフェに行くことをおすすめします。
【アンブリッジ先生のアフタヌーンティーラインナップ】
●セイボリー（3段目）
- コロネーションチキンサンドウィッチ
- サーモンとアボカドのサンドウィッチ
- ローストビーフとレフォールのカナッペ
- ソーセージロール
- かぼちゃスープ
●スイーツ（1、2段目）
- ニワトコの花とレモンのムース
- 糖蜜パイ
- 子猫のレアチーズモンブラン
- 罰則ブラウニー
- トライフル
- 金のスニッチシュー
●スコーン
- スコーンクロテッドクリーム&ラズベリージャム添え
●ドリンク（2杯目以降：ドリンクリストから選択可能）
- 1杯目：コロバーリアティー（ホット/アイス）※色・音・香りの変化を楽しめるハーブティー
- ダージリン
- アッサム
- アールグレイ
- 色々なフルーツティー
- イングリッシュハーブス
- コロバーリアティー
- コーヒー
- アイスティー
- ココア
- 烏龍茶
- ソーダ（ジンジャエールやメロンソーダなど）
- 【有料】アルコール各種
アンブリッジ先生のアフタヌーンティーのラインナップはこちら！
ハリーポッターに登場する「金のスニッチ型」のデザートやアンブリッジ先生ならではな「子猫のレアチーズモンブラン」や「罰則ブラウニー」が気になりますよね。
1杯目のドリンクは決まっていて「コロバーリアティー」は、「コロバーリア＝変色呪文」から付けられた名前でこのハーブティーは色や音や香りが変化する面白い仕掛けがあるようでした。
アフタヌーンティー気になるよね〜！
事前予約✖️だけど、平日午前中ではキャストさんから
アフタヌーンティーどうですか？と声をかけてもらえたよ！
あっという間に売り切れになることもあるんですよと
教えてくださったので気になる方は早めに行ってみて〜！
季節限定のアフタヌーンティーの場合売り切れになる場合もあるかも！？
【季節限定アフタヌーンティー】ハリポタツアーハロウィン新メニュー「ダークアーツ」登場！
9月19日〜はハリポタツアーハロウィン「ダークアーツ」メニューが登場！バックロットカフェでは「ダークアーツコンセプトアフタヌーンティー」の提供が始まっています。
おそらくですが、クリスマス限定アフタヌーンティーもあるかも！？
★通常は「アンブリッジ先生のアフタヌーンティー」ですが、季節によってアフタヌーンティーの内容が変更になります。
- ハロウィン限定「ダーツアークアフタヌーンティー」6,800円
【ハロウィン限定「ダークアーツアフタヌーンティー」メニュー一覧】
みぞの鏡クッキー、賢者の石ゼリー、死の秘宝チョコレートといった作中に登場するアイテムデザートや、パンプキンスープといったハロウィンを感じられるメニューも！
その他にも通常のパフェからハロウィン限定パフェ「プレミアムパフェ〜モースモードル〜」が発売されていました。デスイーターからインスパイアされたパフェなんて気になります！
◯バックロットカフェフード全メニュー（旧メニュー比較あり）
【2024年10月最新】バックロットカフェメニュー
ワーナーブラザーススタジオツアー東京公式サイト
バックロットカフェのメニュー一覧はこちら！
ワーナーブラザーススタジオツアー東京公式サイトのレストランのページから最新のメニューを見ることができます。
「ホグワーツミールセット」は、ホグワーツ4寮それぞれをモチーフにしたメニューでドリンクもセットで付いてきます。ホグワーツミールセットが食べられるのは、「バックロットカフェ」だけ！
その他には、「忍びの地図ビーフシチューポットパイ」や「デザート各種&パフェ」もバックロットカフェだけで楽しうことができます。
気になる方は是非バックロットカフェで注文してみてくださいね！
【バックロットカフェメニュー変更点（6月→最新メニュー）】
- ドリンク（30円値上がり）
- ヘドウィグケーキの金額が変更（100円値上がり）
- デザートメニュー変更（アラゴグの隠れ家〜チョコレートケーキ添え✖️→マンドレイクチョコレートトライフル○・プレミアムパフェ〜ピンクベルベット〜✖️→季節限定パフェ）されていました。
【2024年6月】バックロットカフェメニュー
私がツアーに参加した6月時点のメニュー一覧です。メニューの内容や金額など参考でご覧ください。
オープン当初にあったフードで無くなっている物も多かったです。
【バックロットカフェメニューなくなっていたメニュー（オープン当初→2024年6月）】
- オニオンフライ
- ミートボールパスタ・ブラウンマッシュルームパスタ
- 禁じられた森サラダ
- ジャケットポテト
- カフェラテアートコレクション
- ペチュニアおばさんのヴィクトリアケーキ
【バックロットカフェ変更点（オープン当初→2024年6月）】
- パンプキンスープ 400円→600円
- 包み焼きハンバーグ〜忍びの地図〜 2,300円→忍びの地図ビーフシチューポットパイ 3,200円
- フィッシュ&チップス 1,500円→1,800円
- バターミルクフライドチキン 1,000円→1,500円
- ベジタブルプレート 1,400円→1,600円
※6月→最新メニューの時点では、メニューの変更なし。（パフェのみ季節限定に変更）
パスタ類が全て無くなっており、少しフード内容が変更になり金額も全体的に上がっていて少しお高め！
ミートボールパスタは、ツアー終了後にある「フードホール」のメニューに加わっていました。
カフェラテの泡にハリーポッターのイラストをプリントしてもらえる「カフェラテアートコレクション 700円」もメニューからなくなっていました！
カフェラテアートコレクションは、ツアー外の「フロッグカフェ」でオーダーができるので気になる方はフロッグカフェへ！（デザインはランダムです）
- ツアー内レストラン「バックロットカフェ」
- ツアー外「フードホール」や「フロッグカフェ」
全てのレストラン&カフェのメニューをご覧になり、どこで食事を取るのか事前に考えておくとツアーも回りやすくなると思います。
【2023年ハリポタツアーオープン当初】バックロットカフェメニュー
過去のメニューについては参考適度にご覧ください！無くなってしまうメニューがあるのは残念ですが、新メニューが増えていくのも楽しみですよね。
お値段やメニューがオープン当初と違う！！！
ちょっとお高いな〜というメニューも多いけど、
新しいメニューも出してくれるから何度行っても楽しめるのは◎
パフェ頼んでいる方がいたんだけどとっても可愛くて思わずみちゃったよ笑
◯バックロットカフェ冷蔵庫軽食フード&ドリンク販売【ドリンク・お弁当軽食など】
バックロットカフェには、メニューに載っているフードやドリンク以外の販売もあります。レジ横の冷蔵庫では軽食が販売されており、サンドイッチ・サラダ・お弁当・蓋のついたドリンクがありました。
バックロットカフェでオーダーできる温かいフードはボリュームがある物も多いので、簡単にランチを済ませたい方には冷蔵庫にある軽食がおすすめです！
冷蔵庫は全部で3台あったので、各冷蔵庫ごとにどんな物が販売されていたのかご紹介していきますね〜！
【バックロットカフェで販売していたフード&ドリンク【冷蔵庫①】】※金額変更の場合あり
《フード》
- バックロット弁当 1,800円（トランク型箱：エビフライ・ロール寿司・ハンバーグなど）
- 釜パンサンド 550円
- 玄米パンのBLTEサンド 660円
- 熟成ロースかつ&たまご野菜サンド 650円
- 5種のミックスサンド 700円
《ドリンク》
- ワーナーブラザーススタジオツアーロゴ入りミネラルウォーター（ペットボトル） 200円
軽食には、販売数に限りがあるので売り切れの場合もありますので注意です！サンドイッチの種類も豊富ですので、軽食を取りたい方は冷蔵庫もご覧ください。
上から2段目にある「バックロット弁当」の中身はこちら！写真はオープン当初に撮影したのですが、サンプルで置いてあった中身は変わらなかったので参考にのせておきます。
稲荷寿司やロール寿司、ハンバーグ、エビフライ、唐揚げと彩豊かなお弁当です。
バックロットカフェやフードホールでオーダーできるメニューは洋食なので、和食を食べたい方にはおすすめです！
オープン当初に発売されていた「エクスプレス弁当（季節料理&野菜料理）1,500円」の2種類は今回見かけることがありませんでした。
販売終了なのかたまたま発売されていなかったのか分かりませんが、お弁当は「バックロット弁当・ヴィーガンBOX」のみでしたので注意！
【バックロットカフェで販売していたフード&ドリンク【冷蔵庫②】】※金額変更の場合あり
《フード》
- バックロットヴィーガンBOX 1,800円（トランク型箱）
- バックロットヴィーガンブリトー 850円
- スモークサーモンとイカ墨コンキリエのサラダ 1,000円
- 5種のデリと大豆ミートのベジサラダ 1,000円
- バナナ 200円
- りんご 300円
《ドリンク》
- ワーナーブラザーススタジオツアーロゴ入りミネラルウォーター（ペットボトル） 200円
- エルダーフラワー 450円（瓶）
- ビクトリアンレモネード 450円（瓶）
- ジンジャービア 450円（瓶）
- キュリオスティコーラ 450円（瓶）
先ほどご紹介させていただいた「バックロット弁当」のヴィーガンバージョン「バックロットヴィーガンBOX」も販売されています。ハリポタツアー内レストランには「ヴィーガン」のお食事が豊富でした。
バックロットカフェのメニューにオープン当初はサラダがあったのですが無くなってしまったので、冷蔵庫にサラダが2種類あったので食べたい方は冷蔵庫側を見てみてください。
その他、バナナやりんごも販売されていたのでお子様連れの方などお食事で困った場合に購入できるのはありがたいですよね。
【バックロットカフェで販売していたフード&ドリンク【冷蔵庫③】】※金額変更の場合あり
《ドリンク》
- ワーナーブラザーススタジオツアーロゴ入りミネラルウォーター（ペットボトル） 200円
- AHMADデカフェアールグレイ 300円（ペットボトル）
- アップルサイダー 400円（瓶）
- グレープタイザーレッド 400円（瓶）
- ヨーガスコッティベーラ（洋梨） 400円（瓶）
- ヨーガスコッティべスカ（ピーチ） 400円（瓶）
- サクライタリアアップルオレンジキャロット 450円（瓶）
- サクライタリアアップルセロリ 450円（瓶）
ドリンクは、「ミネラルウォーター」と「デカフェアールグレイ」のみペットボトルです。その他は全て瓶のおしゃれドリンク！量が少なめでお高め！
バックロットカフェ内でドリンクを楽しむだけであればレジでドリンク（ソフトドリンク）をオーダーすることができます。
ですが、レジでオーダーしたドリンクは蓋を閉めることができないためにツアー内に持ち込むことができないので、ツアーにドリンクを持ち込みたい場合は蓋が閉まるドリンクは必須です。
【ハリポタツアー内《蓋が閉まるドリンクのみ持ち込み可能！》】
バックロットカフェでオーダーした「カップのドリンク」やバタービールバーでオーダーした「バタービール」は蓋がないため、ツアーに持ち込みすることはできませんので注意！
ツアーに持ち込み可能なペットボトルのミネラルウォーターのサイズは1種類のみ！
サイズも小さめなので個人的にはご自身でお水を持参することをおすすめしますが、ワーナーブラザーススタジオツアー東京のロゴ入りペットボトルなので記念にもなるかも！？
◯バックロットカフェレジ横スナック販売【ポテトチップス各種】
冷蔵庫で販売されている軽食の他に購入できる軽食といえば、バックロットカフェのレジ横には「ポテトチップス 約3種類」が販売されています。
オープン当初に撮影したものなので金額やフレーバーの変更があるかもしれませんが、気になる方はレジ横をチェックです！
ガッツリしたメニューだけでなくて、
軽食も販売していて気軽に購入できるのはいいよね！
ドリンクはおしゃれなものばかりで楽しいけど、
普通のペットボトルももっと沢山種類を売って欲しいな〜って思ったよ！
私たちはボトル持参していたから水分補給は大丈だったけど、
現地でドリンクを購入しようと思っている人は注意してね！
●バックロットカフェで私が実際にオーダーしたメニュー【ホグワーツミールプレート全寮写真あり】
バックロットカフェでは「ホグワーツミールプレート（ドリンク付き）」が一押しメニュー！各寮をイメージしたフードと共に各寮の紋章が記載されているピックが付いています。
【バックロットカフェ：ホグワーツミールプレート全4種類】※メニューの変更の場合あり
- グリフィンドールプレート（ローストビーフ）
- ハッフルパフプレート（ローストチキン）
- スリザリンプレート（バンガーズ&マッシュ）
- レイブンクロープレート（フィッシュパイ）
★ドリンクは、バックロットカフェメニュー【Drinks】の中から選択可能
全寮のプレートについている紋章のピックは持ち帰ることができました。
セットで付いてくるドリンクはこんな感じ！サイズは1種類で、ワーナー・ブラザーススタジオツアー東京メイキングハリーポッターのロゴ入りカップ！
【ホグワーツミールプレート①】グリフィンドールプレート（ローストビーフ）
「グリフィンドールプレート」は、ハリーが初めてホグワーツで夕食を取ったシーンに登場する食事を再現したとか！？
大きめローストビーフは存在感があり、付け合わせにはシュー生地のようなポップオーバーがのっています。
旦那が食べたのですがボリュームが少なめだったみたいなので、男性やお腹が空いている時は物足りない場合もあるかも？
【ホグワーツミールプレート②】ハッフルパフプレート（ローストチキン）
「ハッフルパフプレート」は、薬草学のスプラウト先生をイメージした料理！
チキンは柔らかくて美味しい！サイドには「マンドレイク」のような見た目で作られたマッシュポテトがあり見た目も楽しめます。
【ホグワーツミールプレート③】スリザリンプレート（バンガーズ&マッシュ）
「スリザリンプレート」は、スリザリンの後継者だけが操れるバシリスク寮のシンボルから再現した料理なので、蛇のような渦巻くソーセージが印象的なプレート！
パキッとしたソーセージと柔らかいオニオンとマッシュポテトもたっぷり入っていてマッチして美味しかったです。ちなみに、写真は少し食べてしまった後です。笑
【ホグワーツミールプレート④】レイブンクロープレート（フィッシュパイ）
「レイブンクロープレート」は、パイの上にクイズが描かれていて答えがプレートの中に隠されているという仕掛け付きプレート！知らずに食べてしまわないように注意！
シチューベースでお魚もゴロゴロ入っていて、パイもサクサクでおいしかったです。
各寮をイメージしたホグワーツミールプレートを食べられるのは「バックロットカフェ」だけ！
4人以上でツアーに参加するなら各寮を頼んでシェアしあうのも楽しいかも！
人によると思うけど、そこまでボリュームが多くなく感じたから
ツアー終了まで空腹にならないように朝食は少しでも食べてくるといいかも！笑
★私がバックロットカフェで実際に利用した座席（魔法薬学の教室風ボックス席）
私が今回利用した座席はバックロットカフェレジ裏「魔法薬学の教室風座席」の奥のボックス席を選んでみました。
このボックス席席にはコンセントはありませんでした。その代わり窓があり、座席背もたれには魔法薬学の薬草が置いてあるので雰囲気があり、写真を撮りたい方にはぴったりの座席でした。
私が利用した平日の11時過ぎは「魔法薬学の教室風座席のボックス席」はほとんど埋まっていましたが、他の座席には余裕がありました。
私たちは今回のツアーではお腹が空いていなかったこともありドリンクを頼んで一休みしました。
午前中は混雑を気にすることなくゆっくり過ごすことが出来たので、ツアーの時間が早い方は少し早めにきてゆっくりしていくのもいいですね。
1年前にツアーに参加した際も同じ魔法薬学の席を選択しましたが、その時は「サイドのボックス席」を利用しました。
そのボックス席には、コンセントがある座席だったので食事をしながらスマートフォンの充電をすることができました。
ツアーには5人で参加したのですが、少し狭くなりますが大人約6人座れましたよ。
◎バックロットカフェ混雑状況（平日12:00過ぎ）
平日12:00すぎのバックロットカフェのレジの様子です。前半ツアーを終えてレストランへ向かう方が段々と増えてくる時間です。
11:00ごろにはなかった列ができバックロットカフェの入口まで伸びていましたが、レジ前で列が折り返されていなかったので、12:00ごろ（お昼時にしては）はまだあまり混雑していない方だと思います。
ですが、午後（おそらく14:00前後）になると人が増えて座席の埋まりが早くなるので注意です。土日は平日よりも人が多い可能性もあるので時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
【オープン当初】14:30ごろのバックロットカフェレジ混雑状況
ハリポタツアーオープン当初の写真になりますが、オープン当初の14:30ごろはレジ前に長蛇の列ができていました。この時よりかは逆走禁止ルールができたこともあり混雑は落ち着いていると思います。
この混雑具合で14:30ごろに並んで食事が座席に届いたのが14:50ごろだったので、食事まで約20分ほどでした。現在と変更もあると思いますが参考までに！
逆走禁止ルールが出来たからかオープン当初よりも
お昼の時間の混雑が少し緩和されているようにも見えたし、
座席も空席があったなって思ったけど、
午後はツアー参加者も増えてかなり混雑するのかも？
人数が多い方やお子様連れは特に「待機時間短縮&座席確保」のために
早めのツアーに参加すると安心！
★バタービールバー：ツアー内唯一バタービールが飲める場所！【混雑状況・座席・メニュー紹介】
【ハリポタツアー内レストラン「バタービールバー」】
★バタービールバー（屋外・屋根あり）
- 営業時間：10:00〜18:00（ラストオーダー：18:00）※日によって変更あり
- 座席数：おそらく100席ぐらいある▲※公式サイトに記載なし、個人調べ
- 食事：バタービール（季節限定フローズン）、バタービールポップコーン、ドリンク、スナック
- 注文方法：有人レジ4台
- 受取方法：レジで受取
「バタービールバー」は、ハグリッドの小屋を抜けた先バックロットカフェ横の屋外にあります。屋外ですが屋根があるので安心！
気候によっては過ごしにくい場合もありますが、中庭の展示を見ながらバタービールを楽しめるのは良い時間ですよね！
バタービールバーは軽食の販売のみなので、がっつりお食事したい方は注意！
◯バタービールバー座席（屋外席のみ）&混雑状況
バタービールバーの座席は、全て「屋外」にあります。屋根はあるので雨天時でも利用可能ですが、豪雨の場合など、天候が悪い場合利用が難しくなる場合もあると思います。
バックロットカフェ側前とバタービールバーレジ前に座席が用意されています。「約4人掛けテーブル席」と「長椅子&テーブル席（8人掛け？）」があり、座席の数はおそらく100席ほどあると思います。
平日12:00過ぎで座席の半分が埋まっている状態で、レジの列はほぼなし！
午後や土日はバタービールバーのレジも列ができ混雑している時間もあり、バックロットカフェ側中まで並んでいることもありました。
お腹が空いていない場合やちょっと休憩したい方におすすめのバタービールバーです。
バタービールバーのレジは回転が良いので列ができていても
あまり並ばないことが多いよ！
ただ、バタービールバーで購入したドリンク・フードは屋外の席で
食べないといけないから座席の確保は先にしておくと◎
◯バタービールバー全メニュー【ドリンク・軽食】
ワーナーブラザーススタジオツアー東京公式サイト
バタービールバーのメニューはこんな感じ！「バタービール」がメインで、期間限定で「フローズンバタービール」が販売されていました。
バタービールを注文すると「ワーナー・ブラザーススタジオツアー東京限定デザインタンブラー」が付いてきます◎タンブラーは持ち帰り可能！
バタービールタンブラーのデザインは、ハリーポッターシリーズに登場するデザインは手がけた「ミナリマ」さんのデザイン！
持ち帰り用の袋を貰えますし、タンブラーを洗う場所がバタービールバーに併設されています。
その他ドリンクはジュースなどは販売しておらず「コーヒー（ホット/アイス）」「紅茶（ホット/アイス）」「ミネラルウォーター」のみでした。
軽食として販売されている「ポップコーン」と「バタービール」のセット「バタービールポップコーンセット 1,700円」も販売されています。
甘いバタービールと塩味の効いたポップコーンの相性はバッチリ！セットで購入すると100円お得に購入できます。
「バタービールポップコーン」という名前だったので、個人的にバタービール味なのかな？と思って気になっていたのですが「ポップコーン（塩味）」だそうです！笑
軽食として他にバックロットカフェにも販売している「ポテトチップス 450円（4種）」があります。オープン当初には見かけなかった「パンプキンパスティウィズウォールナッツ 550円」も販売されていました。
ホグワーツのHの焼印の入った半円型のパイ「パンプキンパスティウィズウォールナッツ」は、ツアー外のフロッグカフェにも販売していましたよ。
バタービールが甘いからしょっぱいものが欲しくなる！
ポップコーンやスナックに手が進むよ〜！笑
バタービールのタンブラーが持ち帰りできるからお土産になるのいいよね〜
◎《便利！豆知識》バタービールバーには持ち帰り用タンブラーの洗い場がある！
バタービールのタンブラーは「持ち帰り可能」！是非お土産として持ち帰っていただきたいのですが、バタービールは甘いのでそのまま持ち帰るとベタベタしそうですよね。ですが、安心してください！ワーナー・ブラザーススタジオさん親切！
なんと、バタービールバーレジ横に「タンブラー洗い場」が併設されているんです。
バタービールを飲み終えた後はこの「洗い場」でタンブラーを洗い、レジで貰える袋に入れてタンブラーを綺麗なまま持ち帰ることができます。
とっても便利ですよね！バタービールを注文した際は是非使ってみてくださいね〜！
ハリポタツアー内には蓋が閉まるドリンクでないと持ち込みができないので、残念ながらバタービールはそのままツアーに持ち込むことはできません！
ですので、洗い場でタンブラーを洗ってツアー後半を楽しみましょう！
☆「バックロットカフェ」「バタービールバー」付近トイレ紹介！
【ハリポタツアー中盤（中庭・屋外エリア）：レストラン横に「トイレ」あり！】
レストラン横には「トイレ」があります。食事を済ませた後は、ツアー中盤中庭にいる間にトイレを済ませておくことがおすすめです！
※バックロットカフェとバタービールバー横にあるので、混雑するトイレですので午後は要注意！
ツアー中盤「バックロットカフェ」と「バタービールバー」付近に【トイレは1箇所】あります。
ツアー中盤に入り「ハグリッドの小屋」を抜け「ウィーズリー家の車」前を通ると、前方に「バックロットカフェ」・左手に「バタービールバー」の入り口があり、その右手に「トイレ」があります。
逆走禁止ルールができたことにより、トイレの心配がありますがレストランすぐ側にトイレはあるので安心してくださいね！
ただ、「バックロットカフェ」「バタービールバー」「中庭展示」を利用している方が利用するトイレなので、時間によっては混雑することもあるので、早めに行っておくことをおすすめします！
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【ハリポタツアーレストラン徹底解説】ツアー内レストラン「バックロットカフェ」&「バタービールバー」混雑状況・座席・メニュー紹介！まとめ
今回は、オープンして1周年を迎えた「ワーナーブラザーススタジオツアー東京・メイキングオブハリーポッター」のツアー内唯一のレストラン「バックロットカフェ」と「バタービールバー」について徹底解説させていただきました。
「バックロットカフェ」では、バックロットカフェだけでしか楽しむことができないホグワーツ各寮をイメージしたミールセットや軽食などのメニューや、レストラン内3テーマに別れている座席の紹介や混雑状況、フードのオーダー方法や支払い方法などをご紹介させていただきました。
「バタービールバー」では、店名にもなっているバタービールを始め軽食の紹介や、座席の紹介、バタービールバーで知っておくと便利な豆知識などを含めてお話ししました。
ハリポタツアー施設内にはその他にツアー外に「フードホール」と「フロッグカフェ」といった食事ができる場所がありますが、ハリポタツアー内でしか楽しむことができないメニューや店内の様子を知っていただけたのではないかなと思っています。
ブログを読んでハリポタツアーで何を食べようかな〜と楽しみにしてくださると嬉しいです。
★ 楽天ルームにもWDWおすすめグッズ・旅行便利グッズを・お出かけグッズを載せていきます！要チェック！→楽天room
